ABBYY Japan ソフトウェア投入に合わせて SBモバイルサービスが新規事業を展開 - プレスリリース

ABBYY Japan ソフトウェア投入に合わせて SBモバイルサービスが新規事業を展開 - プレスリリース

Paul Lv8

ABBYY Japan ソフトウェア投入に合わせて SBモバイルサービスが新規事業を展開 - プレスリリース

ニュースルーム

SBモバイルサービス株式会社がABBYYのソフトウェアの提供を開始しました。

6月1日, 2021

https://techidaily.com

~OCRとプロセスマイニングでDXの推進を加速~

ABBYYジャパン株式会社(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役: 小原 洋、以下 ABBYY)は、SB モバイルサービス株式会社 (本社: 東京都港区 代表取締役社長 兼 CEO: 高洲 史弥 以下 SBモバイルサービス) をパートナーとして認定しました。

SBモバイルサービスは2021年5月1日より、ABBYYが提供するOCR(注1)関連ソフトウェア「ABBYY FlexiCapture」および、プロセスマイニングツール(注2)の「ABBYY Timeline」の販売を開始いたしました。

近年、新型コロナウィルス対応など、ニューノーマルへの急速な事業変化への対応や、働き方改革の実現、競争優位性の確保のために、多くの企業において、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが喫緊の課題となっています。

SBモバイルサービスでは、請求書、注文書、見積書、船荷証券など様々な非定型の紙情報を電子化するための技術である「ABBYY FlexiCapture」、業務プロセスを可視化しボトルネックを発見改善する「ABBYY Timeline」、実績のあるRPA(注3)の技術を組み合わせることで、お客様の業務効率化、自動化の課題を解決し、より一層DXを推進してまいります。

■ABBYY ジャパンについて

ABBYYは、Digital Intelligenceプラットフォームを用いて、企業のビジネスプロセスとプロセスの起点となるコンテンツを完全に把握できるようにします。 ABBYYのテクノロジーは、5000社以上の企業で使用されており、その中にはフォーチュン500にランク付けされている企業も多数名を連ねています。インテリジェント・ドキュメント・プロセッシング(IDP)やプロセスディスカバリー&マイニングといった分野では、ABBYYのリーダーシップが高く評価されており、顧客体験、有効性、収益性、市場競争における優位性といった点で絶大な影響力を発揮しています。 ABBYYは世界13か国に事業拠点を持つグローバル企業です。 詳しい情報については、www.abbyy.com/ja/company/about-us/ をご参照ください。

■SBモバイルサービス株式会社について(https://ms-rpa.jp/

ソフトバンクのコールセンター運営の中心企業として、人とのコミュニケーションを通じて、感動をもたらすような体験価値を提供することを志とするとともに、ITを実際に活用して高い生産性と品質の両立を実現、さらに、業務効率化に実績のあるRPAの技術も積極的に取り入れ、オペレーションの領域でも効率化・最適化を推進しております。

(注1)OCR オプティカル・キャラクター・レコグニション/リーダー(Optical Character Recognition/Reader、光学的文字認識)の略
手書きや印刷された文字を、イメージスキャナやデジタルカメラなどによって読み取り、コンピューターが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術。

(注2)プロセスマイニングツール

企業で行われている様々な業務プロセスに関して記録される「イベントログデータ(トランザクションデータ)」を分析し、業務改善に活用するツール

(注3)RPA ロボティック・プロセス・オートメーション (Robotic Process Automation)の略

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

Connect with us

Also read:

  • Title: ABBYY Japan ソフトウェア投入に合わせて SBモバイルサービスが新規事業を展開 - プレスリリース
  • Author: Paul
  • Created at : 2024-10-11 00:50:32
  • Updated at : 2024-10-14 19:32:35
  • Link: https://solve-marvelous.techidaily.com/abbyy-japan-sb/
  • License: This work is licensed under CC BY-NC-SA 4.0.